「令和7年度熱中症対策くらしの知恵」受賞作品紹介
東京都は、令和5年度より日常生活で簡単にできる熱中症対策の取組を「熱中症対策くらしの知恵」として募集しており、今年度はイラスト作品を募集しました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
みごと優秀賞・佳作に選ばれた作品をご紹介させていただきます。
優秀賞
低学年の部
高学年の部
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「僕の熱中症対策」
小学校6年生 やきそばさん -
黒色は日光を吸収してしまう性質があるため白色や青色など涼しそうな色を使いました。男の子の服装は帽子に熱中症のスペルを描いたり水筒を描きました。そして外が涼しくなる打ち水や風鈴を描きました。
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「夏の日差し」
小学校6年生 miuさん -
熱中症対策として、日傘をさすことが効果的だと思い、日傘をさしながら休憩している女の子を描きました。日傘をさすことで4℃程度気温が下がるという結果もあるので、老若男女問わず試して欲しいと思いました。
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「屋内と屋外での熱中症対策!」
小学校6年生 ラッキーカルピスさん -
エアコンと扇風機をつけている部屋の中で、女の子は、かき氷とうちわを持って涼んでいます。外では、打ち水をしている女の子が、帽子をかぶり、塩あめをなめたり、水筒を持ったりして熱中症対策をしています。
一般の部
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「男も日傘」
林 彩さん -
私の夫は「日焼け=健康的」「日傘=男性は使わない」イメージがあるようで、陽に照らされてもへっちゃらです。日傘で体温上昇を防ぎ、熱中症にならないで欲しい願いで描きました。愛する夫よ、男も日傘だよ!










































「寝ている間に熱中症にならないように、それとぐっすり寝て元気に過ごせるように、涼しい部屋で寝る大切さの絵を描きました!